
脂質代謝がスムースに行かなくなると、所謂「生活習 慣病」が一歩一歩近づいてくると言われています。要は どれだけ「油」が血中にあるかと言うことで、体重と共 に気に掛けられている項目ですね。
血清脂質の主な成分は「コレステロール」「トリグリ セリド」「リン脂質」「遊離脂肪酸」です。 コレステロールもしくはトリグリセリド等の血清脂質 のうち、1つでも基準値よりも高い値が出てしまったと き、「高脂血症」と呼びます。
以下に検査項目とその基準値、考えられる疾患を挙げ てみます。 基準値はあくまで目安です。施設や検査方法によって 設定基準値は異なりますので、参考程度に以下の値を見 てください。 また、疾患名も可能性を示したものですので、検査結 果が高かったり低かったりしたからと言って、その病気 であるとは限りません。心配事があったら、必ず専門医 に相談してください。 「臨床検査技師」は診断できません。診断できるのは 医師免許を持ったものだけです。